コールダックの話
私の大好きなアヒルさんの話をしたいと思います。
シロアヒル…日本でよく飼われている。白色 で嘴と水かきは黄色い。
アオクビアヒル…マガモ形。雄は首が緑色をしていて白い帯があり、胸は褐色。雌は全身が褐色で黒斑がある。
<説明の出典 WIKIより>
とこの二大巨頭がいます。
しかし、忘れてはいけないのが、このコールダックさんです。
本当の名前は、「なきアヒル」
ナキアヒル…小型のアヒル。カモ猟のおとり(デコイ)として作出されたが、現在は観賞用、愛玩用として飼育されることが多い。コールダックとも呼ばれる。体色は白からアオクビ様のものまで様々である。
と記載されている通り <出典 WIKIより)
カモ猟のおとりとして飼育されていたものです。
一般的な白アヒルの大きさは50~80センチ、体重は3~5キロ、寿命が15~20年ほどとほどで鳥としては長生きです。
その一方で、コールダックの体長はおよそ1/4分くらいの大きさで、体重も半分以下です。そして寿命は10年ほどです。かよわいアヒルさんですね。
アヒルは基本的に人の後についてくるなど甘えん坊のところがありますが、あまりちょっかいを出しすぎてご機嫌をそこねると、可愛いくちばしで本気の攻撃をしてきます。
かまれたところで、突っつかれたところが腫れる程度ですが結構痛いです。
あと、アヒルを飼ったことがあるひとなら経験しているひとが多いかもしれませんが、陸上でアヒルを飼っていると脱臼することがあります。
あひるは、水鳥なのでやはり池があってそこで浮かんで体重の負荷をかけることなく生活できるようにしてあげるのが必要です。